楽天に参入する意味

長年Amazonのみで戦ってきた訳ですが、
ここ最近はヤフーショッピングにも参戦しています。
そして最近は楽天にも参入しました。
ただ開店するまでには結構時間がかかりそうです。


出店審査に1、2週間かかり、審査に通ってさらに
開店審査に通るまでに早くて2週間、長くて一ヶ月。


お店を構築するのに約一ヶ月もかかるという訳なんですね~。
なかなか骨が折れます。。参入のハードルを高くして
ちゃんとした人しか入れないようにかなり厳しくしている
という訳なんですね。

で、これから開店審査に向けて頑張っていきたいところです。


で、なぜ私が今回楽天に参入したのか。
以下の三つの理由があります。


1.社会的な信頼性

2.Amazonでロット積んだ商品の補てん的役割

3.単純に売れそう


1.社会的な信頼性ですが、
独自ドメインショップよりも楽天に出店している方が、
社会的な信頼性は高いと考えています。


そこはやはり今私が直面している参入ハードルの高さです。
楽天にAmazonに数多いるせどらーはほぼいません。


メーカーに取引の打診をしていても、Amazonのみで販売しています、
と伝えるより、楽天で販売していますの方が、
印象は良いですし取引しやすいです。


2.基本はAmazonで販売していくわけですが、
この商品、Amazonで売れてて、
ロット積んだら安くなるんだけど、競合が多いんだよなぁ…
という商品が結構あったりします。


そういうのを、Amazonだけで販売するには在庫を
さばくのに時間がかかりますよね。でも販路が他にあれば、
早く在庫をさばくことができて、資金繰りにも
良い効果が期待できるということです。


私の場合はヤフーショッピングもあるので、
Amazonで在庫を一括管理して、ヤフーショッピング、楽天へと
マルチチャンネルで送るということを想定した訳です。
まあマルチチャンネルは最近、とんでもない改悪がありましたが…

Amazonの理不尽な配送料金改悪
https://fat-pockets.com/multi-kaiaku/


とはいえ、Amazonの仕組みは他のモールとは違う
よくできたものであるのは間違いありませんので使わない手はありません。


3.単純に売れそうというのは、そうだと思っています。

ECモールのシェアは商材のカテゴリーにもよりますが、
Amazonと楽天が市場の半分を二分していて
(つまり全体の4分の一ずつ)、半分がその他。


全体の5分の1くらいをヤフーショッピングという感じです。


つまり商材にもよりますが、Amazonで売れているものは
楽天でも売れないことはない、という考えの基ですね。


現にAmazonで売れているものがヤフーショッピングで
実際に売れていますからね。楽天の方がヤフーショッピングよりも
売れると想定すれば、在庫を早く捌くのに役立つと思っています。


以上、このような考えですが、
また随時楽天の情報を書いていきたいと思います。

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