Amazon物販でセラーリサーチをやっていると、あれ?これ、もしかして…と、たまに同じAmazon物販プレイヤーの友人のアカウントを発見してしまうことがあります。もし見つけてしまった場合、何を扱っているのかなと定期的にチェックしたり、同じ商品を自分も仕入れしようかなとか、思ってしまったりします。しかし結論から言うと、もし見つけたとしても細かくチェックしたり、同じ商品の仕入れをしない方が良いです。今回はその理由を解説していきます
同じ商品を扱うのはどこか気が引ける
同業他社である友人のアカウントをみつけて、同じ商品を仕入れたりするのは、逆の立場になって考えてみるとあまりいい気分ではありません。もし友人が自分のアカウントを知っていて同じ商品を仕入れされたら、なんだよ、コイツ… と思いますよね。
相乗り出品の場合、競合他社が入ってくればその分利益が減ります。ただ友人の物販プレイヤーと知らなくてたまたま結果的に被るというのは仕方ないです。でも知っていて同じ商品を仕入れるのは、やはりどこか気後れしてしまいます。よって、結果的にガンガン仕入れすることにブレーキをかけてしまうことになってしまいます。どんどんセラーリサーチして、同業他社をマネて仕入れを行っていくと、必ずどこかでバレる時が来ます。そうなった時、結構気まずいです。
誰が誰のアカウントか、知らない方が集中できる
ビジネスでは、基本的に自分のことだけ考えていれば良いと考えています。他人のアカウントをちょくちょくチェックするというのは、他人の行動を気にしていると同じことです。人の行動をずっとみていても、自分の利益を増やしていくことはできません。人の事を考えていても自分の利益は増えません。やはり自分の決めた目標のことだけを考えて、真っ直ぐに突き進んでいくのが最もよいと考えています。もし知り合いのアカウントを見つけてもブックマークなどはせずに、淡々と自分の目標に向かって進んでいきましょう。
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