こんにちは、TZAです。先週の金曜日2/4にコロナで休園だった次女の保育園が再開したのも束の間、なんと昨日2/7のお昼過ぎ頃、また職員の方に陽性者が出たとのことで、本日2/8から今週いっぱいまで、またしても二度目の休園となりました…。いやあ～、本当に終わりませんね、コロナ。終わる気配が見えません。最早、インフルエンザと同レベルですね。インフルエンザでも学級閉鎖になることもありますからね。現状は定義が曖昧で様子見になっているということなんでしょうかね。こういう時ってついつい人間の性で、一体陽性者って誰なんだと犯人探ししたり、注意不足だ、なってない！とクレームに発展してしまう保護者の方がやや見られる様ですが、もはや誰もがなり得る病気ですし、誰も病気になりたくてなっている訳ではないので、保育園側の立場を慮り再開を待ちたいと思います。
さて本題。本日は「楽天の悪いレビュー(評価)の消し方」について書いてみたいと思います。結論から申し上げますと、悪いレビュー(評価)がついた注文自体をキャンセルすることでそのレビュー(評価)は消えます。
レビュー(評価)の良し悪しは、購入者さんに委ねられています。なので悪い評価がついてしまった場合、購入者さんに電話などの対応をして評価変更を待つ以外ありません。しかしどうにもこうにも購入者さんが変えてくれてくれない可能性もあるわけです。楽天の規約上、顧客に対し直接レビューを良い様に変えてくださいとは言ってはいけない事になっています。なのでレビューの書き込み具合から、これはもうどうやっても変えてくれなさそうだなと判断できれば、キャンセルを提案します。その際に単価の安いものであれば、返送もしなくてよいですと。不良品の着払い返送代もばかにならないですしね。それよりも長期的な目線で見た場合、お店に悪いレビュー(評価)がつくことの方が痛手になります。
楽天のレビュー(評価)は、Amazonの評価よりも重要です。なぜなら楽天の購入者さんは買う前にお店のレビュー(評価)を非常に重視しているからです。レビュー(評価)というのは信頼のことです。ネットで物を買うのが当たり前になって久しいですが、それでもやはり初めて買うお店は怪しまれるというのが普通だと思います。なので自分のお店の信頼度を図るレビュー(評価)はとても大事なのです。
Amazonの悪い評価削除の場合だと、セラーセントラルのパフォーマンスタブから[評価]に入って、アクション[削除の依頼]を押して、Amazon側にその可否をお願いするという形になりますね。その削除の基準は基本的に配送や商品自体に関するものであれば、Amazonの責任で削除することができます。ただ気をつけなければならないことは、その評価がついてからある程度時間が経過してしまうと、どうにもこうにも削除ができないということです。こちらはほとんどの場合Amazon責任で消すことができるのでちょこちょこ評価を確認してつぶしていきましょう。
システマチックで時にAmazonのせいに何かとできてしまう為に、Amazonでやり慣れた人が楽天に来てまず戸惑うのがこういったことだと思います。また楽天は問合せもめちゃめちゃ来ます。なのでとても面倒くさいです。たが逆に言えば、同じ商品を売っていたとしてもカスタマー対応の良さやレビュー評価の高さによる信頼などによって他店との差別化ができるがゆえに利点があるという考え方もできます。
ということで、本日は「楽天の悪いレビュー(評価)の消し方」について私見を交えながら書いてみました。悪い評価がつくと、どうしてもこちらも感情的になってしまい、顧客に対しネガティブな思いを持ってしまいがちですが、そこはグッとこらえ気持ちを切り替えてビジネスライクに捉えて短期的な利益よりも長期的な目線でやっていくことが良いと思います。ご参考になれば幸いです。
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