自分が好きな商品を扱うべきか

Amazon物販

よく好きこそものの上手なれという言葉を聞きます。好きなことだからこそ、夢中になってやり込むことできるという意味ですね。非常に良い言葉です。ただこれをAmazon物販でも応用して実践していくべきでしょうか。僕の答えはノーです。その理由をは、好きなものだから売れなくても仕方ないと思ってしまうだからです。

例え話になりますが、よく趣味の店という意味あいで、バーなどをオープンして客が来なかったら、自分が飲み行けばいいという考え方と似ています。自分が好きな商材を選んで仕入れで、売れなかったら、自分で使えばいいとか友人にあげればいいという考え方ですね。これはよくないと思っています。

なぜならそもそもほとんどの人がAmazon物販を始める理由は、お金をたくさん稼ぎたいというだと思います。そこから安易にブレてはいけません。売れそうだからとか、なんとなく好き扱いたいからなどの理由では、どこか自分に甘えが出てしまい、利益を上げるに時間がかかってしまう可能性があります。

好み、感覚、なんとなくといった理由ではなく、ランキング、Keepaなどの売れた実績、レビューの数、点、といったデータを根拠に商材を選んでいくべきです。

Amazon物販は、キチンとしたやり方で行えば、比較的簡単に利益を上げることができるビジネスです。一旦自分の好みはおいて、データ根拠に基づいたリサーチをして実践していくのがベターです。

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