出品者情報に本当のことを書けるかどうか

Amazon物販でリサーチをしていて
ふと、出品者のページを見ていると
たまに知り合いの物販プレイヤーを見つけてしまうことがあります(笑)。

 

この業界、出品者のページは知り合いの家の住所とか
従業員の名前、住所とか、親戚のものを記載している人が多いです。

ひどい人になると仮名偽名をわざわざ作って作成する人まで(笑)

完全に規約違反なのですが、知り合いに自分とバレたくないから
そういったことしているのでしょう。

あるいは副業禁止のお勤めの方は、会社にバレたくない
という方もおられると思います。

 

出品者のページや特定商取引の情報を偽装するのは
自己責任ですが、実力重視でいくのならば
もちろん本名と自分が拠点としている営業場所を
記載するのが吉と言えるでしょう。

 

小売販売業としての責任はもちろんあります。

 

そして何よりも同業他社にバレても
別の構わない程のい仕入れルートを
構築したり、

同じメーカーから仕入れていたとしても
交渉により自分だけの仕入れ値を持っていれば
競合が自分をみつけようと特に問題ないわけです。

それこそが本当の実力です。

 

Amazonアメリカ~Amazon日本シリーズ での
単純転売でいえば、仕入れ値はみんな同じですね。

 

あれ?この商品、利益出ないはずなのに
何でこの人扱っているのだろう?

と思うことってありますよね。

こういった場合は、たくさんの物量を仕入れたり
船便を使って送料を下げたり、

 

あるいはFBAへの発送をよくある専門の代行会社を使わずに
SOHOの主婦さんにお願いしたり、安くできる仕組みを
持っていたりするものです。

 

なので、自分の扱っている商品を他人にバレたくないとか
自信がなくて、出品ページに本当の情報を記載できない
と思っている内は、本当の実力はついていないのかも
しれませんね。

 

今日は私自身への教訓としても、少し厳しめに書いて
しまいましたが、これは堂々とやれているかという意味でも
非常に大事なことです。

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