狩猟(せどり転売)から農耕(メーカー取引)へ

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こんにちは、TZA(ティーザー)です。今日から4/1ですね。ウチの次女がついに保育園の年長になりました。0歳時クラスからお世話になっているので、もう丸々5年です。早いものです。大人にとっての5年前だと、ついこの前…くらいの感覚てすが、子どもにとってはかなりゆっくりに感じられることでしょう。子供を保育園に送迎したりしていると、自分にもこんなにも無邪気に屈託なく笑って飛んだり跳ねたりしている時期があったなぁ、と子供にシンクロしながらふとしみじみと童心に立ち帰るような感覚になります。パパが子育てをするのは、なかなか悪くないものです。

さて本題です。本日は、[狩猟(せどり転売)から農耕(メーカー取引)へ] というテーマで書いてみたいと思います。なぜ狩猟がせどり転売なのかというと、行為そのものが猟だからです。獲物(商品) を獲る為に実店舗に行って探したり、セール時期を待って楽天やヤフショを延々と回って虎視眈々と狙い獲物(安売り商品)を見つけたらハイエナの様に根こそぎかっさらう(あるだけ買い占める)からです。

そして獲物(安売り商品)が見つからない時(セールじゃない時)は動けないので、そのままお腹を空かせたままひたすら獲物を待つことになる。つまり商品の供給が安定しないということです。

一方メーカー取引は、農耕に近いかなと思っています。種を蒔いて(多くのメーカーに取引依頼を送る)苗を育てて(取引を継続)、芽が出てきたところを(利益が出てきたところ)を刈り取っていく。芽が出るまでは時間と手間がかかるけども、出てきたらさらに開墾してもっと品種が良くなるように改良していったり(交渉して取引条件を良くしていったり)することができます。

最も決定的な違いは、日照りや雨天などの気候変動(競合との価格競争など)にみまわれずに苗がきちんと育ってくれさえすれば、安定した供給になることだと言えます。そういったインフラの構築することができれば、もう獲物を探しに刈りに出掛ける必要はないということです。

又は農業で安定した利益を享受しながら、獲物がたくさん出回る(セール時期)というタイミングのみ猟に出掛ければ良いと思います。そうすれば、たまのボーナス的な感じで嬉しい気持ちになりますしね。

せどりや転売を下に見ている記事ではありません。せどりや転売には、メーカー取引にはない高い利益率などがありますし、僕もこの世界に入った時は輸入転売からでした。ただ事業を安定させることを最終的な目的としているのであれば、まずは商品の供給を安定させることが先決なのではないかな、と思います。

ということで、狩猟(せどり転売)から農耕(メーカー取引)へ、というテーマで記事を書いてみました。記事を読んで頂いてメーカー取引にご興味がある方は、下記のラーンビズサイトにて私のAmazon国内メーカー取引 スターターキット動画教材(3.7時間)もチェックして頂けると嬉しいです。ご参考になれば幸いです。

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