トラブルは起こって当たり前

Amazon物販

物販に限らず何かしら事業を自分でやっていると、小さなことから大きなことまでトラブルは起こります。


物販の場合で言えば、

・競合がいないと思って仕入れしたが、出品する頃にはめちゃ増えてて利益取れなかった

・在庫を補充を怠って、0になった頃にメーカーに発注したがメーカーも在庫切れで機会損失した

・競合が大量に増えて、しばらく不良在庫を抱えることになった

・在庫を持ち過ぎて、現金が足りない


など軽めのものから

・商品の不良率が高くて、クレームの山になった

・全く想定していない理由で、Amazonから突然のアカウント停止のメールがきた

・扱っていた商品が、メーカーリコールになって、販売できなくなった



などなど結構ヘヴィーなことまで、いろいろと想定できることから想定できなかったことまで様々なことが起こります。


僕は今まで運よくアカウントが停止したり、閉鎖したりしたことはないですが、今まで物販やってきた中でちょっときつかったなと思うことは、

5,6年前、まだ並行輸入品を扱っていた頃、ebayのセラーから直接仕入れていた商品が、メーカーからまさかのリコール発表があり、商品を販売できなくなってしまったことがありました。

複数のセラーから同じ商品をそれぞれいくつか仕入れしていたので、転送会社からそれぞれのセラーの元へ返送処理をしたり、返金交渉をしたり、結構大変でした。中にはゴネて返金を受け付けないセラーもいたりで、なかなか大変でした。

トラブルは起こりものだと肝に銘じておく

何度もお伝えしますが、事業をやっていると何らかのトラブルは起こります。起こって当たり前と常に思っておきましょう。大事なことは、何かが起こった時に右往左往して狼狽したり、アタフタしないことです。結構なトラブルが起こったとしても、致命傷になるようなことでなければ、大概のことは一時で済みます。

仮にしばらく事業ができない様な状況になったとしても、またできる様になった時に頑張っていけばよいのです。別に死ぬわけじゃありません。再起はいつでも可能です。

良いことも起こるけど一喜一憂しない

また売れないかもなと思って仕入れた商品が思いのほか売れたとか、想定外の良いことも起こります。嫌なこと、良いこと、どちらが起こったとしても、一喜一憂せずに、まあこんなこともあるな、冷静に対応していくことが大事です。

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