一人物販の仕事でサボらない為には

Amazon物販

こんにちは、TZAです。今日は一人物販の仕事でサボらない為には、というテーマで書いて書いてみたいと思います。我々が実践している一人物販は、文字通り一人で行います。部屋にこもって孤独に淡々とやっていく感じですね。これまで会社にお勤めの方がこのビジネスで独立した場合、孤独過ぎて最初はなかなか慣れないといったこともあるでしょう。周りに働いている人がいなかったり、身近な上司から指示を出されたり、身近な部下に指示を出すこともありません。

まあ正直、一人物販ってやっぱり寂しいんですよね…。自由で誰にも見られていない分、まあいいやと思ってサボっちゃったり、ついついどうでもいいネット記事読んだり、YouTubeを見入ってしまったり…。ホント、人間って楽をしたい生き物に出来ていますよね。

ということで、一人物販歴9年の僕が一人物販を寂しくならないよう、かつサボらないように実践してきたこと三つをご紹介します。

1.物販仲間と作業の時間を決めて一緒にやる

セミナーとかコミュニティのオフ会などに参加すると、物販仲間ができます。同じくらいのレベルの人とつながって、一緒にリサーチしようと誘ってチャットワーク上に朝7:00集合などと決めます。その時間に集まって作業を開始するという感じですね。朝何時集合と決めておくと、みんなが来るから自分も寝坊する訳には行かないとですし、チャットワーク上とはいえ、他人とリアルタイムでコミュニケーションを取るとやはり緊張感がでます。1日中やる必要はなく午前中だけとか、決まった何曜日だけとかでも全然良いと思います。

2.外注さんを雇って、ZOOM上で繋がっておく

物販は何かしら作業の多い事業です。慣れてくると、外注さんに細々したことをお願いするようになることは必然の流れです。クラウドワークスなどで、週二回くらい在宅事務作業してもらう感じでアシスタントさんを雇います。午前中に3時間とか仕事をしてもらう様な感じですね。そうすると、だいたい朝9時にコンタクトを取って指示出しなんかをするので、必然とこちらもちゃんと時間通りに間に合うように起きて準備して、という感じになります。さらにいいのは 外注さんが作業している時は、ZOOMを常時接続した状態にしておくことです。体としてはこちらが外注さんを監視するということなんですが、裏のテーマとしてこっちも外注さんをみているということでサボれないということなんですね。

3.家族に報告だけする

物販仲間がまだいない、外注さんも雇用していないという場合は、奥さん(彼女)などのなるべく大事な人にラインなどで、「今から○○作業をします」と一言だけ連絡を入れます。終わったら、「○○終わりました」とだけ連絡します。これだけでも有言実行をせざるを得ないので、やはり張りがでます。なるべく大事な人が良いです。なぜならこの人の為に頑張るんだという結論付けができますし、奥さん(彼女)にとっても、パートナーがやる気になって頑張っているということが理解できれば、ポジティブに捉えることができるからです。

まとめ:緊張感が大事

ということで、孤独で思わずサボってしまいガチな一人物販をなんとかしてそうさせないような工夫3点を書いてみました。大事なことは 張り(緊張感)を持たせることだと言えます。誰もみてない、誰ともコミュニケーションを取らないと緊張感が出ません。仕事や作業も取り組んでいる時は必ず緊張感があるはずです。なので、誰か自分以外の他人を介して、強制的に緊張感をもつことで作業を捗らせるということですね。

ご参考になれば幸いです。

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