知的財産権侵害で、請求書を提出してもダメな場合

Amazon物販

最近、Amazon物販プレイヤー界隈で話題になっている知的財産権侵害の問題。これに悩んでおられる方が今、とてもたくさんいます。僕も先日、やられました。その時は、国内メーカーの商品の商標を持っていると偽って、競合他社が訴えを起こしてきたことがありました。これは商標権の乗っ取りなりすましなので、結構悪質です。ウチが持っているからおまえら出ていけー!と相乗り出品者を蹴落とすの様な行為です。

で、知財侵害でAmazonからお知らせが来た場合、たいていの場合、請求書、納品書を提出することで、ほとんどの場合が解決されますが、ちゃんとした正規の請求書を提出してもダメと言われることがあります。なんという不条理なんでしょう、Amazon。しかしこれがAmazonです。なりすましの悪質出品者の言い分がまかり通ってしまうことがあるのです。本当に不条理ですね。こういうのが続くと、Amazonはもう辞めたくなりますね。

しかし冷静に考えると、やはりAmazonにお世話になっているのも事実。実際にアカウントが止まったら、この年末かなり機会損失を起こすことになります。なので、なんとか、Amazonの許しを得るように動いていきましょう。

請求書でも、納品書でもダメな場合、手書きで印鑑が押してある領収証をメーカーから取り寄せましょう。そして、この商品は、このメーカー以外からは購入できない。訴えを起こしている出品者が本当に商標を持っているのか、調べてくださいと、一筆添えてみるのもありです。僕はこれで、なんとかクリアしました。

ご参考になれば幸いです。

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