わからなくてもとりあえず読む、見る

物販のノウハウに限らず、何か成し遂げたいと思ったら、ほとんどの人がまず本を読んで知識をインプットすることから始めると思います。ただ読んでもイマイチ理解できないということって、結構あると思います。特に洋書を和訳したビジネス本なんかは、言い回しが独特だったりで、すんなりと頭に入ってこないですよね。内容は良いと分かっているのに途中で挫折してしまったり。。洋書あるあるですね。

だからといってもう読むのを止めたりするとそれはもったいないです。止めてしまうともうその本の中身のインプットはゼロになります。でも読みながら頭にすんなり入ってこなかったとしても、無理やりでも読み続けることで、ある一定の量は頭の中に入ってきます。それが30%なのか、半分なのか70%なのかは読み進めないとわかりません。

例え30％くらいしか理解できなかったとしても、あるいは断片的にしか理解できなかったとしても、何かのきっかけでその知識を思い出して、どこかで使える時がくるかもしれません。だから、僕は難しいなぁと思ったとしてもとりあえず読み続けてみます。最悪、目次を読んでから最初と最後の章だけを読むとかでも良いと思っています。