ラーンビズって知っていますか

こんにちは、TZAです。ラーンビズって知っていますか？今年の3月にローンチしたネット物販ECのコンサルティングサービスのマッチングサイトのようなプラットフォームです。

ラーンビズはいわば、ECコンサルのクラウドワークス版
ラーンビズの６つの特徴
ピックアップすべきなのは 3と6
ラーンビズに対する個人的な私見
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ラーンビズはいわば、ECコンサルのクラウドワークス版

ネット上の知らない人との個人間での取引って結構怖いですよね。今でこそメルカリやヤフオクなんかは匿名取引が当たり前ですが、昔のヤフオクなんかは普通に個人情報をバンバンに出して銀行振込で知らない人に送金してました。今考えると怖いですね。。ただ現在では、もし買い手に商品が届かないなどのトラブルがあればプラットフォーム側が中立的な立場で売り手に送金を止めるなどの第三者的に公正な取引をする為の処置をするというシステムになっていますね。

また同じような仕組みでクラウドワークスやランサーズ、最近だとココナラなどで自分のスキルを売り買いする為のプラットフォームがありますね。こちらもお金の管理は簡単にプラットフォーム側がキチンと管理してくれます。簡単にいうと、ラーンビズはそういったサービスのECコンサルだけを集めたプラットフォームです。

ラーンビズの６つの特徴

ラーンビズにはザックリいうと、以下の6つの特徴があります。

1、ネット物販コンサルチャネルの1つとして活用できる

2、ミスマッチを防ぐ機能が充実

3、正しく評価され、信用を積むことが出来る

4、単価が高く、良質なコンサルに見合う単価で販売することができる

5、ラーンビズ内で個別チャット、スケジュール管理が整備されている

6、万が一のトラブルは事務局が介入して円滑に対処できる

ピックアップすべきなのは 3と6

[ 3.正しく評価され、信用を積むことが出来る ]
→ 独自ドメインサイトのランディングページなどでお客様（クライアント）の声を載せて自社の評価を高める販促をしている方は多いですよね。でもあれって実在するクライアントなのかなって、微妙に思うことってありませんか？そもそも評価は客観的な立場の上で当事者であった他人がするものであり、それによって（第三者から見て）キチンとした尺度が測れるのではないかなと思います。
まあセールスというのはどんなモノ・サービスを売るにしても何らかの演出があってしかるべきものではありますが、システムの中においてリアルな受講者が評価することで売り手、買い手にとって透明性が保たれるのは間違いないですね。

[6.万が一のトラブルは事務局が介入して円滑に対処できる]
→ これが最も大事なことかと思います。かつてのネットビジネス業界の教材とかコンサルは、事前のサービスの説明文と実際に受けた内容が全く違っていたとか、最初に20ページくらいのPDFを渡されて終了、挙句の果てに事務局と連絡もつかない…なんていう詐欺話をしばしば聞いたこともありました。やっぱりお金しかも安い金額ではないお金を支払う訳ですから、何かしたトラブルがあった時に仲裁をしてくれるという保険のようなものがあるのは、購入者にとって安心できるシステムだと思います。

ラーンビズに対する個人的な私見

僕はこのネット物販業界に参入してまるっと9年間経っています。今までに情報発信者の方の教材を買ってみたり、コンサルを受けたりをしたこともあります。セールスページはすごく盛ってあって、さもこれに入れば稼げるのが約束されたようなもの、的な売り込み文句で煽られて買ったものの、蓋を開けてみたらなんか物足りなくて微妙だったな…なんというのは結構あります。。

またこの業界において、何故かコンサルタントが上から目線でクライアントが”コンサル生”と呼ばれ下にみられるという風潮があるのも、僕はとても違和感を感じています。本来コンサルタントにとってクライアントはお客さんであるはずにもかかわらずです。支払う方のほとんどの方がこれから稼ぐ人で、中にはなけなしの大枚をはたいてサービスを受ける人もいると思います。結果が出なかったら上から目線のコンサルタントが「稼げないのはあなたのせい」と一言残して終了したというケースも聞いたことがあります。

ただ一方でもちろんキチンと誠実な対応で質の高いサービスを提供してくれるコンサルタントがいるのも事実です。ラーンビズで評価をみてこの人本当に信頼していいのかどうか判別したり、事前にオープンチャットで問い合わせしてみて、感じの良さなどをチェックできるのは素晴らしい仕組みだと思います。適正なサービスを適正な価格で提供されていくことで、この業界の全体的なクリーンアップ、イメージ向上に対してこのラーンビズが一役買ってくれることを期待しています。