共同仕入れのすすめ

Amazon物販

こんにちは、TZAです。先日久しぶりにギックリ腰をやってしまいました…。10年ほど前に初めてやって、そこから年イチくらいの頻度。そして最近では三ヶ月に一回くらいの頻度になってしまいました。。さすがにちょっと不安だなと思い、整形外科で検査を。結果はまあ椎間板ヘルニアといえば、そうです。という診断結果。薄々感じていましたが、保険が効くコルセットをつけてもらって帰ってきました。これからは中腰姿勢で重い物を持たないように気を付けます。

さて本題。本日は、Amazon国内メーカー取引で共同仕入れというテーマで書いてみたいと思います。我々が実践している一人物販って孤独なんですよね。朝から誰にも会わずに黙々とデスクワークの毎日な訳です。ある程度大きい規模でやっていて事務所を借りたり人を雇用したりするようになると、また違うんですが基本的に一人物販は孤独です。

なのでまあ寂しいです。ということで仲間を作るのが必須になってくる訳ですね。物販仲間の作り方はコミュニティに入ったり、(今はコロナでなかなか難しいですが)リアルのセミナーに参加したりすることで知り合いなんかができたりします。

で、協業の話なんですが、まだまだ資金がそんなにない方は、そういったセミナーなどで同じような境遇の方を見つけて、仕入れを共同で折半してやるというのはおススメです。というのもロットで買った方が安くなりますし、大ロットじゃないと卸さないというメーカーも存在します。特に海外メーカーなんかは一回のロット発注が50万以上じゃないとダメというところは多いです。クレカ決済もできずに普通に海外送金なので、手持ちが少ない人は結構厳しいと思います。

そんな時に仲間と折半で共同仕入れをすれば、(商品を送ってこないなどの)万が一のリスクも半減になって、お金の負担も少なくなります。Amazonでの相乗り出品であれば、どの道同じページに出品するのでお互いに価格を下げないでおこうという協定を結んで利益を安定させることもできます。

ただ注意しておきたいことは、あくまで自分のビジネスは自分のビジネスということです。仕入れを一緒にしているからといって、相手に依存するような形になってはいけません。行うにしても1社か2社くらいにしておくのがベターかと思います。また信頼関係を構築した人じゃないとダメです。場合によってはお金を持ち逃げされる可能性もあります。その辺りは気を付けておきましょう。
参考になれば幸いです。

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