無料ツールが有料になった時の捉え方

現在Amazon物販は様々なノウハウがネット上で
かなりの数の出回っています。


僕が始めた2012年頃に比べると、
物販をやっている人の数も大幅に増えたと思います。


ツールを使っていきましょうというノウハウもたくさんあります。


無料ツールの中の基本中の基本モノレートから、
モノゾンなど現在たくさんあります。


そして有料ツールの代表格プライスターや
在庫チェッカーやnint など様々なツールがあります。


最近モノレートと同じようなプラグインツールで
売れている動向を示すkeepa が月々1000円ほどの
有料課金システムになりました。


これを受けていろいろな風に考える人がいます。


ある人は、
今まで無料で使えたのに何で急に有料なんだよ。
どうせ最初無料で使わせておいて後から有料にするつもりだったんだろ!
そんな企業戦略には引っかからんわ!もう使わん!


と思う方。


またある人は、
ほー、有料になったか-、ということは使う人が減るから、
これを使うことで使わない人比べてアドバンテージが生まれるなぁ。
月に1,000円はかかるけど、これを使う事で1,000円以上の
利益を出せばいいんでしょ、そんなの簡単。


無料ツールがいきなり有料になるなどの事は、
一見ネガティブに捉えられがちですが、
考え方によっては自分に有利に捉えることが出来ます。


いろんな人の捉え方が出来ますが、僕は間違いなく後者の考え方です。


これは費用対効果を考えてみると良いです。


単純に今までこのツールを使っていた事で、
月に1000円以上の利益が生まれていたと思えるのなら、
使わない方が損をするという事になるのです。


つまり使わないことで、1,000円はキープできるど
それによって作業効率が下がって、毎月1,000円以上の損失が
出てしまうという感覚があるのなら、まさにそういう事です。

あってもなくてもさしても変わらない
あるいは全く使っていないのになんとなく課金されている
ようなツールは即刻解約すべきですが、


あることで(使うことで)、明らかに利益が積み増せるもので
あれば、ツールは間違いなく使うべきものです。

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