信頼できる業者であることの証明、アピールする為にはどうしたらよいのか

Amazon物販

こんにちは、TZAです。先日取引打診アプローチの差別化というテーマで記事を書きました。

メールしてダメならFAX、FAXしてダメなら電話
https://fat-pockets.com/mail-to-fax-to-telephone/


本日は[自分自身が信頼できる業者であることの証明、アピールする為にはどうしたらよいのか]ということについて書いてみたいと思います。信用されることでメーカーさんと結託して、結果的に良い取引になる可能性が高まります。では信頼される為にやっておきたいことを書いていきます。

会社概要をキチンと作り込む

メールをたくさんを送っている段階では、まず初めに取り組みたいことはコレです。群雄割拠な時代のAmazon国内メーカー取引において、ファーストメールで会社概要を添付しないというのはすでに論外になりつつあります。なるべく作り込んだ方が良いの間違いないですが、とにかく早くメールで送っていきたい場合、まずはWORD(Google ドキュメント)で書いていきましょう。そして段階を踏んでエクセル(Google スプレッドシート)で作りこんでいきましょう。具体的な作り込みに関してはまた別の機会で書きたいと思います。

電話ならはきはき堂々と話す

もし自分がメーカーだとしてある時電話を取った時に、全く知らない小売業者が声も小さいく”ぼそぼそ” と暗い雰囲気で開口一番「取引をお願いしたいんですけど…」と話かけられたらどうでしょうか。なんだコノ人?大丈夫かなぁ…とか陰気臭いなぁ….と思ってしまうかもしれません。暗いのはとにかくNGです。嚙んでも良いので明るくはきはきとした口調で電話をしていきましょう。因みに僕は初対面の人に電話する時などは緊張して嚙んでしまうクセがあるので、電話をする前に早口言葉を練習したり、セリフを紙に書いてそれを2,3回練習してみてから電話をかけるようにしています。

会うなら身なりに気を付けて

人は見た目が9割というベストセラー本をご存知でしょうか。理屈はルックスに勝てないというコピーで十数年前にかなり売れたビジネス本です。商談をするのであれば身だしなみは当然のこと服装に気を遣うのは必須です。できればスーツでいくのが間違いないです。商談においてスーツで行って相手方に失礼にあたることはまあないです。僕の経験上メーカーの営業の人が取引前に会いたいという場合、7~8割の確率でスーツの人が多いです。ただもしスーツを持っていない、またはちょっと用意できない…という場合、春夏であれば襟がついたシャツ、冬場であればニットにジャケットを羽織るなどでもOKです。間違ってもTシャツにジーンズなどで会ってはいけません。もしそれで行っても相手は何も言わないと思いますが、良い取引になることはないでしょう。そして当然ですが名刺持参は必須です。

まとめ

ということで、本日はメーカーに信頼される為に何をしておくべきかについて書いてみました。少し余談ですが、海外のメーカーは取引相手が個人事業だろうが法人だろうがあまり関係なかったり、自社のwebや会社概要がなくても取引してくれるところは比較的多いです。ただ日本国内の場合は昔ながら商慣習としてなのか、取引前にちゃんと会って挨拶をしておくことが多いです。やはり現金取引がメインということも関係しているかもしれません。兎にも角にも商談取引において信頼関係を構築するというのは非常に大事です。ビジネスは怪しまれたら終わりです。対外的に準備しておけることはしっかり準備して取引に臨んでいきましょう。

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