中国メーカーとのやり取りはWeChatを使おう

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本日から10月に入りました。今日から緊急事態宣言も解除されてようやくコロナも長いトンネルを抜けて少し光が見えてきたような気がしますね。まあでもここで気を緩めてしまうと、またリバウンドしそうなので、徐々にと言った感じですね。

さて本題。海外との取引、特に中国のメーカーや工場とやり取りをする時は、ほとんどの場合が英語になります。中国のメーカーの営業担当の人はだいたい英語ができます。そしてみんな英語の名前を持っています。例えば男性であれば、DavidとかJamesとか。女性であれば、SusanとかLindaとか。まあアメリカでよくある名前を自分自身で分かりやすいようにビジネスネームのように名乗っているんだと思います。

そして取引を重ねてくるようになると、中国の人はだいたいWeChatをアカウントを持ってますか?と聞いてくるようになります。WeChatでやり取りするようになると、中国の人はそれからほとんどWeChatばっかりでのやり取りになってきます。

https://www.wechat.com/ja/

僕の個人的な感覚ですが、WeChatだとお互いにレスポンスが速くなるし、相手も絵文字スタンプを送ってきたりと、結構距離が縮まる様な感覚があります。なので、仕事に全然関係のない話をしてみたりとかもできます。旧正月は実家に帰るの?とか、どこで英語を学んだの?といったようなことですね。

メーカー取引では、国内でも海外でも営業担当や社長と仲良くすることは非常に大事です。本来であれば、実際に会いに行ったりして親睦を深めるのがベストですが、今はコロナで国内も海外も行くのが難しいですよね。国内であれば電話したりして、何が売れ筋かとか、新商品はあるかどうかなんかを聞いてみたりで、コミュニケーションを取るのもいいでしょう。

海外、特に中国の場合はWeChatでやり取りしてみるのはおススメです。スマホでもPCでも大丈夫ですが、deep L アプリは必須です。

https://www.deepl.com/

返信が来たら、deep Lに入れて訳してもらって、そのままdeep L上で返信を日本語で書いて、英訳しされたものをWeChatにコピペ。その繰り返しです。僕はスマホでこれをやっていますが、動作もキビキビしていて、相手にレスポンスの遅さを感じさせていることはないと思います。

ご参考になれば幸いです。

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