月に300通メール送付はさほど大した事ではない

国内メーカー取引では、とにかくたくさんのメールを
メーカーに送ることが大事です。


月に300件送るというのが、現在国内メーカー取引物販においての
基本的なルーティンワークの一つです。


300件も送るとなると、かなり大変と思うかもしれません。

確かにリサーチして送るのは結構大変です。


ただ外注さんにお願いして作業を軽減したり、
あるいは丸投げして全部お任せという事も出来ます。


またメーカーさんからの返信に対する返信も大変な事になるのではないか、
と懸念される方がいらっしゃるかと、思います。


しかし国内メーカー取引において、
メールの返信率の平均的な数値は30%程です。


となると、ひと月に返信があるのが90通。


その内取引OKなメーカーさんが3分の1で30通。
つまり残りの60通はお断り(もしくはレス無し)のメールな訳です。


しかも取引OKな30社でも、
ある程度の利益が見込めるのが10社くらいです。


となると、月に30社を相手にメールをやり取りするとなる事です。


月に30社ということは、1日にほぼ1社しかやり取りをしない訳です。


一日に1社であれば、そんなに大した事はないですよね。


まあカタログが多くて、利益がでるかどうかの精査作業に
時間を取られたりする訳ですが、それも外注することができますからね。


というわけで、
意外と月に300通メールを送る事はさほど大変な事ではありません。


ガンガンメールを送って、契約を決めてガシガシ商品を買っていきましょう。

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