お勤めの方は、副業するとお得➁

Amazon物販

昨日に引き続いて、お勤めの方が副業するとお得というお話しをもう一つ書いていきたいと思います。もう一つは、経費が使える様になるということです。例えば、下記ようなことが経費になります。


・パソコン、携帯電話、携帯電話料金の購入費

これは分かりやすいと思いますが、副業の事業の作業するにあたって、パソコンは必要ですよね。100%まるまる事業用ということであれば、100%経費として計上できます。

でも1台しかないのであれば、実質的に自分のプライベートでも使ったりしちゃいますよね。そういう場合は、半分はプライベート用として、按分計上となるので、支払ったパソコン代金の半額が経費になります。携帯電話、携帯電話料金、なども同様です。


・外食費、飲み代

例えば、同じ事業をやっている友人、知人と飲み会をしたことというのは、経費になります。その飲み会でビジネスに生かせる話をして交流を深めたとなるからです。

まあ事業には関係ない家族の外食なんかでも、やたらめったらと領収証をもらう人もいますが…。これは接待交際費になりますが、あまりにも数が多いとか、金額がかなりあるとかだと、後々突っ込まれるとなかなか厳しいことになるかもしれません。ほどほどにしておきましょう。


・家賃の何%が経費になる

自宅で、副業の事業を営んでいれば、今住んでいるお家の家賃の何%を経費にすることができます。例えば、ご家族で3LDK、家賃9万円のお家に住んでいて、その中の一室で副業をやっている場合、だいたい1/3の3万円は経費として計上することができます。

結構オイシイですよね。物販の場合、在庫をお家で抱えることもあるので、当然、経費に計上することができます。


スケールしにくいがリスク低くメリット大

会社員としての給料とは別に、副業として事業を持つと事業からの収入からこれだけの経費を引くことができます。やっぱりお勤めの方が副業するのが、最も安定感があって、税金の面でも優位に立てて、正直羨ましいなと思います。

ビジネスは、続けていれば、小さなことから大きなことまでトラブルも起こりますし、時には日常生活に支障をきたすこともあったりします。でも会社からの給料があれば、副業の事業が上手くいかなくなったとしても、気持ち的に安定感がありますよね。

その反面、時間というリソースに限りがあるので、時間と労力というリソースを100%注ぐことが難しくスケールしにくいという点もありますが、お勤めの方で、副業に興味がある方はいろいろメリットがあるので、小さなことから始めてみるのが良いのではないでしょうか。

まずははじめの一歩が大事
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